ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2537億円

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最新投稿日時:2018/10/04 15:05 - 「ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2537億円」(株探)

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ETF売買動向=4日大引け、全銘柄の合計売買代金2537億円

配信元:株探
投稿:2018/10/04 15:05
 4日の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比5.9%増の2537億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同3.8%増の2344億円だった。

 個別ではNEXT韓国KOSPI・ベア <2034> 、ダイワ商社・卸売上場投信・TOPIX-17 <1646> 、NEXT NOTES日本株配当貴族 <2065>WTI原油価格連動型上場投信 <1671> 、上場インデックス米国株式 <1547> など12銘柄が新高値。iシェアーズ 米国債7-10年 ETF(為替ヘッジあり) <1482> 、iシェアーズ 米ドル建て投資適格社債 ETF <1496> 、NEXT インド株式 <1678> 、NEXT FUNDSFTSE世界国債 <2512> 、NEXT 原油ベア <2039> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではETFS 大豆上場投資信託 <1697> が9.00%高、中国H株ベア上場投信 <1573> が3.79%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT インドブル <2046> は5.53%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は4.13%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が135円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金1752億4300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日の平均1967億6600万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が280億300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が78億4600万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が70億3000万円、上場インデックスファンド225 <1330> が33億1400万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が29億100万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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