KHネオケムが3日ぶり反発、国内大手証券が目標株価を3700円へ引き上げ
KHネオケム<4189.T>が3日ぶりに反発している。SMBC日興証券が22日付で投資判断「2」を継続し、目標株価を3160円から3700円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、環境意識の高まりから新冷媒R32へのシフトを背景にした冷凍機油原料市場の拡大基調が今後も世界的に進んでいくとみており、少なくともモントリオール議定書で40%削減が目標となっている24年までは同社の中期成長ストーリーが持続すると予想。また、18年12月期上期業績を考慮して、18年12月期営業利益予想を100億7000万円から109億円へ、19年12月期を同144億7000万円から146億3000万円へ上方修正している。
出所:minkabuPRESS
同証券では、環境意識の高まりから新冷媒R32へのシフトを背景にした冷凍機油原料市場の拡大基調が今後も世界的に進んでいくとみており、少なくともモントリオール議定書で40%削減が目標となっている24年までは同社の中期成長ストーリーが持続すると予想。また、18年12月期上期業績を考慮して、18年12月期営業利益予想を100億7000万円から109億円へ、19年12月期を同144億7000万円から146億3000万円へ上方修正している。
出所:minkabuPRESS
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