【海外市場の注目ポイント】米FOMC議事録など
日本時間23日午前3時に7月30日・8月1日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が発表される。その会合の声明では、米国の経済活動の判断は「力強い足取りで拡大」とされ、6月の「しっかりとした足取りで拡大」から上方修正された。議事録で米経済の先行きについても楽観的な見方が強まっていることが示唆されるようであれば、米国の金利先高観からドルが買われる可能性がある。
また、日本時間22日午後11時には7月の米中古住宅販売件数も発表される。大方の予想は年率換算540万戸となっており、前月の同538万戸を上回り、4カ月ぶりに増加するとみられている。
minkabu PRESS編集部
また、日本時間22日午後11時には7月の米中古住宅販売件数も発表される。大方の予想は年率換算540万戸となっており、前月の同538万戸を上回り、4カ月ぶりに増加するとみられている。
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