カワニシHDは大幅続伸、医療器材事業が想定上回り18年6月期業績は計画上振れ
カワニシホールディングス<2689.T>は大幅続伸。前週末13日の取引終了後、集計中の18年6月期連結業績について、売上高が従来予想の1063億7700万円から1076億7000万円(前の期比1.8%増)へ、営業利益が11億円から12億2000万円(同16.9%増)へ、純利益が7億1400万円から10億4000万円(同50.7%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
医療器材事業で予定外の設備備品獲得が進んだことで売上総利益が増加したことに加えて、予定していた輸入販売事業の研究開発費が今期にずれ込んだことで販管費が想定を下回ったことなどが要因としている。
出所:minkabuPRESS
医療器材事業で予定外の設備備品獲得が進んだことで売上総利益が増加したことに加えて、予定していた輸入販売事業の研究開発費が今期にずれ込んだことで販管費が想定を下回ったことなどが要因としている。
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