日本PCサービス <6025> [名証C] が7月10日大引け後(16:00)に決算を発表。18年8月期第3四半期累計(17年9月-18年5月)の連結経常損益は4900万円の黒字(前年同期は4500万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の2000万円の黒字→6000万円の黒字(前期は4200万円の赤字)に3.0倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の赤字→1000万円の黒字(前年同期は600万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常損益は100万円の赤字(前年同期は900万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-0.9%→-0.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、今期から注力している法人向けサービスが好調ではありますが、軽微ながら震災の影響や、不採算サービスの見直しを実施し、当初予想より若干減少する見込みです。 利益面につきましては、不採算サービスの見直しによる原価率の改善及び、広告宣伝費や消耗品等のコスト削減により販売管理費が減少し、当初予想を上回る営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益となる見込みです。(注)業績予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。そのため、経済環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可能性があります。
併せて、通期の同損益を従来予想の2000万円の黒字→6000万円の黒字(前期は4200万円の赤字)に3.0倍上方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常損益も従来予想の3000万円の赤字→1000万円の黒字(前年同期は600万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である3-5月期(3Q)の連結経常損益は100万円の赤字(前年同期は900万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-0.9%→-0.1%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、今期から注力している法人向けサービスが好調ではありますが、軽微ながら震災の影響や、不採算サービスの見直しを実施し、当初予想より若干減少する見込みです。 利益面につきましては、不採算サービスの見直しによる原価率の改善及び、広告宣伝費や消耗品等のコスト削減により販売管理費が減少し、当初予想を上回る営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益となる見込みです。(注)業績予想については、現時点において入手可能な情報に基づき作成したものであり、不確定な要素を含んでおります。そのため、経済環境をはじめとする様々な要因の変化により、実際の業績はこれと異なる可能性があります。
関連銘柄
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