ETF売買動向=6日前引け、H株ブル、大和東証銀行が新安値

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最新投稿日時:2018/07/06 11:35 - 「ETF売買動向=6日前引け、H株ブル、大和東証銀行が新安値」(株探)

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ETF売買動向=6日前引け、H株ブル、大和東証銀行が新安値

配信元:株探
投稿:2018/07/06 11:35
 6日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比32.1%増の930億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同36.2%増の871億円だった。

 個別では中国H株ブル2倍上場投信 <1572> 、ダイワ上場投信東証電気機器株価指数 <1610> 、ダイワ上場投信東証銀行業株価指数 <1612> が新安値。

 そのほか目立った値動きではETFS 白金上場投資信託 <1674> が11.25%高、ETFS 大豆上場投資信託 <1697> が8.51%高、UBS 米国株 <1393> が3.49%高、MAXISS&P三菱系企業群上場投信 <1670> が3.40%高、NEXT ロシア株式指数 <1324> が3.36%高と大幅な上昇。

 一方、ETFS ガソリン上場投資信託 <1691> は10.08%安、NEXT 日経平均VI先物 <2035> は4.74%安、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は3.10%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が144円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金602億2700万円となり東証全銘柄でトップ。過去5営業日における前引け時点の平均売買代金573億7900万円をやや上回った。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が151億1300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が33億4500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が26億4000万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が18億6100万円、ダイワ上場投信-日経225 <1320> が7億9300万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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