DWTIが反発、緑内障治療剤「H-1337」が肺高血圧症で有効な治療薬となる可能性と発表
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が反発している。前週末22日の取引終了後、同社が創製し緑内障治療剤として開発中の「H-1337」について、肺高血圧症における作用効果を第3回日本肺高血圧・肺循環学会学術集会(6月22日~23日)で発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
発表は三重大学と共同で行われ、肺高血圧症モデルラットに対する新規化合物H-1337の動物試験の結果、肺動脈性肺高血圧症の有効な治療薬となる可能性を示したとしている。
出所:minkabuPRESS
発表は三重大学と共同で行われ、肺高血圧症モデルラットに対する新規化合物H-1337の動物試験の結果、肺動脈性肺高血圧症の有効な治療薬となる可能性を示したとしている。
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