大日住薬に再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
大日本住友製薬<4506.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は20日、同社株の投資判断を新規「B+」、目標株価は2600円でカバレッジを開始した。今期業績は減益の見込みだが、抗精神病薬「ラツーダ」の独占販売期間が24年2月まで延長される可能性が出てきたことに注目している。延長されれば、現在の開発薬にスムーズにバトンタッチすることも期待でき、パテントクリフ(特許切れによる業績悪化)は回避あるいは軽減される可能性があるとみている。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4506
|
411.0
(07/26)
|
+1.0
(+0.24%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
07/26 14:01
-
07/23 12:25
-
07/18 17:03
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 00:32
-
07/27 23:32
-
07/27 22:32
-
07/27 21:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /