今日の半歩先読み
飲酒・喫煙は20歳維持 18歳成人、22年4月から 日本経済新聞 総合1 2面
成人年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法が13日の参院選本会議で成立したとの記事に注目です。これにより様々なことが18歳から出来るように引き下げられます。親の同意なく携帯電話やローンの契約を結んだり、クレジットカードを作ったりできるようになります。携帯各社やカード会社は、最初に使った会社を使い続ける可能性が高いため、18歳からの顧客の囲い込みに多額の広告宣伝費を使うようになります。こうなると、18歳・19歳を大量に囲いこんでいる企業に、その広告宣伝費が流れ込む可能性が高く、大きな追い風となりそうです。
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今日も皆様に相場の福が授かりますように!!
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