昨日のドル円は110.06円で始まると、東京時間は前日の流れを引き継ぎ109.33円まで下落。ロンドン時間は、下げが一服。米10年債利回りの上昇とともに、ドル円は109.76円まで上昇。NY時間、トランプ米大統領が6/12予定の米朝首脳会談の中止を発表。これを受け、NYダウ平均が下落・米10年債利回りが低下すると、ドル円は108.95円まで下落。その後は買戻しが入り109.25円でクローズをむかえた。
米朝首脳会談中止で、リスク回避の円買い先行。
昨日の下げで、ドル円はテクニカル的な分岐点に来てしまった。104.63円-111.39円の押し38.2%(108.80円)レベルまで到達。このまま反発がないと、一目均衡表における三役好転(強い買いシグナル)が解消となる。
難しい局面になってしまった。
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