東邦金属は後場急動意、超極細のマグネシウム合金ワイヤー製造に成功
東邦金属<5781.T>は後場急動意。一時20%近く上昇し、年初来高値を更新した。日本医療研究開発機構はきょう、熊本大学先進マグネシウム国際研究センターと東邦金属、福田金属箔粉工業(京都市)と共同で、直径30マイクロメートル(0.03ミリメートル)という超極細のマグネシウム合金ワイヤーの製造に成功したことを明らかにした。
マグネシウムは実用金属で最も軽く、他の金属と比べて生体で使用したときの安全性が高いうえ、最終的に体内で分解吸収される特性を持っているため、体内埋め込みの医療機器用材料として注目されている。ただ、実際の体内埋め込み医療機器には、直径30マイクロメートルのマグネシウム合金ワイヤーが必要不可欠で、これまでの技術では50マイクロメートルが限界だった。
出所:minkabuPRESS
マグネシウムは実用金属で最も軽く、他の金属と比べて生体で使用したときの安全性が高いうえ、最終的に体内で分解吸収される特性を持っているため、体内埋め込みの医療機器用材料として注目されている。ただ、実際の体内埋め込み医療機器には、直径30マイクロメートルのマグネシウム合金ワイヤーが必要不可欠で、これまでの技術では50マイクロメートルが限界だった。
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