日ユニシスが急騰、19年3月期も2ケタ営業増益継続で増配を評価◇
日本ユニシス<8056.T>が急騰、一時17.2%高の2623円まで上値を伸ばした。前日まで陰線を4本引いていたが、きょうは商い急増のなかマドを開けての大陽線を形成し、3月15日の2460円を一気に上抜き新高値に買われている。システムインテグレーター大手で、2012年に大日本印刷<7912.T>の傘下に入り持ち分法適用会社となったが、その後業績は好調に推移している。9日取引終了後に発表した18年3月期の連結営業利益は前の期比14%増の163億3200万円。さらに、19年3月期も好採算のアウトソーシング事業が収益を牽引する形で前期比10.2%増の180億円予想と連続2ケタ伸長を見込んでおり、これを手掛かりに短期資金が流入している。19年3月期の年間配当は前期実績に10円上乗せの50円を計画しており、これも物色人気を増幅している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:minkabuPRESS
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