福山通運がS高、生産性向上などが奏功し19年3月期営業利益16%増を見込む

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最新投稿日時:2018/05/10 09:39 - 「福山通運がS高、生産性向上などが奏功し19年3月期営業利益16%増を見込む」(みんかぶ)

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福山通運がS高、生産性向上などが奏功し19年3月期営業利益16%増を見込む

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/05/10 09:39
福山通運がS高、生産性向上などが奏功し19年3月期営業利益16%増を見込む  福山通運<9075.T>がストップ高の5310円まで買われ、上場来高値を更新した。9日取引終了後発表した19年3月期連結業績予想で、売上高2765億円(前期比3.2%増)、営業利益171億円(同16.1%増)、純利益122億円(同14.4%増)と2ケタ営業増益を見込んでいることが好感されている。

 国内の貨物輸送量に大きな伸びは見込めないものの、運賃改定や営業拠点の拡充・整備が寄与し、売上高が伸長する見通し。また人件費、外注費などのコスト増加を見込むが、生産性の向上などが奏功し、利益を押し上げる。

 18年3月期連結業績は、売上高2677億9900万円(前の期比4.7%増)、営業利益147億2600万円(同33.3%増)、純利益106億6400万円(同12.9%増)だった。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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