■反発期待
2月8日大引け後に決算を発表。
18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は2300万円の赤字(前年同期は4億4400万円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の2億5000万円の黒字→トントン(前期は5億7000万円の黒字)に下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億7700万円の黒字→7300万円の赤字(前年同期は4億6000万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常損益は9600万円の赤字(前年同期は3億3400万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の29.9%→-32.9%に急悪化した。
[出典:株探]
4月下旬には、インクレディストがdocomoショップで採用。
5月7日引け後には、三井住友カードと包括加盟店契約を締結。
足元の業績がおぼつかない為、好材料に素直な反応を見せない事も多いですが、5月1日に節目を明確にブレイク。
850円ラインをサポートに8日は反発に期待。