バローホールディングス <9956> が5月7日大引け後(15:30)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の187億円→149億円(前の期は167億円)に20.1%下方修正し、一転して10.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の112億円→74.8億円(前年同期は83.5億円)に33.4%減額し、一転して10.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期業績につきまして、営業収益は概ね計画通り推移したものの、スーパーマーケット事業を中心に人件費や新設・改装費用が増加し、営業利益及び経常利益がそれぞれ当初予想を下回りました。第3四半期には収益改善への取り組み成果がようやく現れたものの、第4四半期ではスーパーマーケット事業における改装費用の増加や改装未着手店舗の収益悪化、ホームセンター事業における大規模改装に伴う経費負担等が響き、営業利益及び経常利益が当初予想より乖離する見込みです。 また、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記利益の減少に加え、固定資産の減損損失を計上する見込みとなったことから、当初予想を下回りました。※上記の予想は発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の112億円→74.8億円(前年同期は83.5億円)に33.4%減額し、一転して10.5%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期業績につきまして、営業収益は概ね計画通り推移したものの、スーパーマーケット事業を中心に人件費や新設・改装費用が増加し、営業利益及び経常利益がそれぞれ当初予想を下回りました。第3四半期には収益改善への取り組み成果がようやく現れたものの、第4四半期ではスーパーマーケット事業における改装費用の増加や改装未着手店舗の収益悪化、ホームセンター事業における大規模改装に伴う経費負担等が響き、営業利益及び経常利益が当初予想より乖離する見込みです。 また、親会社株主に帰属する当期純利益は、上記利益の減少に加え、固定資産の減損損失を計上する見込みとなったことから、当初予想を下回りました。※上記の予想は発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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