ETF売買動向=7日前引け、原油ブル、野村原油が新高値

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最新投稿日時:2018/05/07 11:35 - 「ETF売買動向=7日前引け、原油ブル、野村原油が新高値」(株探)

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ETF売買動向=7日前引け、原油ブル、野村原油が新高値

配信元:株探
投稿:2018/05/07 11:35
 7日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前営業日比2.6%増の774億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同0.3%増の725億円だった。

 個別ではNEXT NOMURA原油インデックス連動型上場投信 <1699> 、NEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、NEXT 原油ブル <2038> 、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> 、ダイワ小売上場投信・TOPIX-17 <1647> など6銘柄が新高値。One ETF 国内金先物 <1683> 、NEXT 日経平均VI先物 <2035> 、NEXT 原油ベア <2039> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きでは上場中国A株パンダ <1322> が3.10%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT 香港ハンセンダブル・ブル <2031> は5.55%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が100円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金578億3700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均708億7700万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が61億7400万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が17億9400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が17億8800万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が13億3200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が8億7700万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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