ETF売買動向=2日前引け、ETFSコン、ETFS小麦が新高値

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最新投稿日時:2018/05/02 11:35 - 「ETF売買動向=2日前引け、ETFSコン、ETFS小麦が新高値」(株探)

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ETF売買動向=2日前引け、ETFSコン、ETFS小麦が新高値

配信元:株探
投稿:2018/05/02 11:35
 2日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比40.2%増の754億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同49.6%増の723億円だった。

 個別ではOne ETF JPX/S&P 設備・人材投資指数 <1484> 、ETFS 小麦上場投資信託 <1695> 、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。

 そのほか目立った値動きではサムスンKODEXサムスングループ株証券 <1584> が3.37%高と大幅な上昇。

 一方、NEXT 原油ブル <2038> は3.62%安と大幅に下落した。

 日経平均株価が71円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金592億8200万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均706億5400万円を大きく下回っており低調。

 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が49億7500万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が19億5100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が18億1200万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が9億7100万円、上場インデックスファンド225 <1330> が9億3400万円の売買代金となった。

株探ニュース
配信元: 株探

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