神栄が後場下げ幅を拡大、防災関連の大型プロジェクト開始ずれ込み18年3月期業績は計画下振れ
神栄<3004.T>が後場下げ幅を拡大している。午後2時ごろ、集計中の18年3月期連結業績について、売上高が従来予想の460億円から433億8300万円(前の期比5.0%減)へ、営業利益が10億3000万円から8億400万円(同21.9%減)へ、純利益が3億円から1億5800万円(同17.0%増)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ている。
物資関連事業の防災関連分野で大型プロジェクトの開始が次期以降にずれ込んだことや、繊維関連事業でアパレル小売分野とレッグウエア分野の不振が続いたことなどが要因という。また、業績下振れに伴い、従来30~50円としていた期末一括配当を30円にするとあわせて発表している。
出所:minkabuPRESS
物資関連事業の防災関連分野で大型プロジェクトの開始が次期以降にずれ込んだことや、繊維関連事業でアパレル小売分野とレッグウエア分野の不振が続いたことなどが要因という。また、業績下振れに伴い、従来30~50円としていた期末一括配当を30円にするとあわせて発表している。
出所:minkabuPRESS
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