新日本建物 <8893> [JQ] が4月16日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の8.1億円→10.4億円(前の期は7.3億円)に28.4%上方修正し、増益率が11.0%増→42.5%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.5億円→7.8億円(前年同期は5.6億円)に41.7%増額し、一転して37.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期の業績は、流動化事業において新規物件の取得・販売が好調に推移し、前回発表予想を上回る引渡件数となったこと等から、売上高は前回発表予想を1,560百万円上回る14,990百万円となる見込であります。 利益面においては、流動化事業の販売が順調に進捗したことや販売効率の向上に努めた結果、営業利益は290百万円増加の1,170百万円、経常利益は230百万円増加の1,040百万円となる見込であります。また、上記に加え、本日公表致しました「繰延税金資産の計上に関するお知らせ」にて記載の通り、法人税等調整額を計上することにより、当期純利益は380百万円増加の1,070百万円となり、それぞれ前回発表予想を上回る見込であります。以上の結果、通期の業績予想を上方修正致しました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.5億円→7.8億円(前年同期は5.6億円)に41.7%増額し、一転して37.3%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
平成30年3月期の業績は、流動化事業において新規物件の取得・販売が好調に推移し、前回発表予想を上回る引渡件数となったこと等から、売上高は前回発表予想を1,560百万円上回る14,990百万円となる見込であります。 利益面においては、流動化事業の販売が順調に進捗したことや販売効率の向上に努めた結果、営業利益は290百万円増加の1,170百万円、経常利益は230百万円増加の1,040百万円となる見込であります。また、上記に加え、本日公表致しました「繰延税金資産の計上に関するお知らせ」にて記載の通り、法人税等調整額を計上することにより、当期純利益は380百万円増加の1,070百万円となり、それぞれ前回発表予想を上回る見込であります。以上の結果、通期の業績予想を上方修正致しました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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