外為サマリー:一時1ドル105円90銭台を回復、米10年債利回り上昇が支援材料
19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後5時時点で1ドル=105円87銭前後と、前週末午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安となっている。
欧州時間のドル円相場は底堅い展開で、午後4時40分過ぎには105円90銭台を回復。時間外取引で米10年債の利回りが2.86%台に上昇していることがドルの支援材料となっているようだ。ただ、あす20日から21日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、日米政治の不透明感などから一段の上値追いには慎重ムードもある。
ユーロは対円で1ユーロ=129円90銭前後と同20銭強のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.2265ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
欧州時間のドル円相場は底堅い展開で、午後4時40分過ぎには105円90銭台を回復。時間外取引で米10年債の利回りが2.86%台に上昇していることがドルの支援材料となっているようだ。ただ、あす20日から21日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるほか、日米政治の不透明感などから一段の上値追いには慎重ムードもある。
ユーロは対円で1ユーロ=129円90銭前後と同20銭強のユーロ安・円高。対ドルでは1ユーロ=1.2265ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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