養命酒が続伸、固定資産譲渡益計上で18年3月期最終利益予想を上方修正
養命酒製造<2540.T>が続伸、前週末9日の取引終了後、18年3月期の単独業績予想について、最終利益を7億円から15億8000万円(前期比15.5%増)へ上方修正したことが好感されている。
埼玉県鶴ヶ島市の土地を譲渡したことに伴い、固定資産譲渡益14億5500万円を特別利益として計上することが要因という。なお、昨年6月の改正酒税法の施行に伴い店頭における販売価格が上昇したことの影響で、国内「養命酒」の売り上げが減少しているため、売上高は114億6000万円から106億8000万円(同13.0%減)へ、営業利益は7億円から4億6000万円(同72.2%減)へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
埼玉県鶴ヶ島市の土地を譲渡したことに伴い、固定資産譲渡益14億5500万円を特別利益として計上することが要因という。なお、昨年6月の改正酒税法の施行に伴い店頭における販売価格が上昇したことの影響で、国内「養命酒」の売り上げが減少しているため、売上高は114億6000万円から106億8000万円(同13.0%減)へ、営業利益は7億円から4億6000万円(同72.2%減)へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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