理研グリンが続伸、第２四半期に親会社株式売却益を計上へ
理研グリーン<9992.T>が続伸している。８日の取引終了後、親会社株式の売却により第２四半期決算で特別利益を計上すると発表しており、業績上振れへの期待が強まっているようだ。
１７年５月１日付で、その他の関係会社だったクミアイ化学工業<4996.T>がイハラケミカル工業と合併し、親会社となったことに伴い、理研グリンおよび子会社イハラ代弁が保有するクミアイ化学株式を売却するという。これに伴い第２四半期に親会社株式売却益１億２９００万円を特別利益として計上するが、業績予想については現在精査中としている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
１７年５月１日付で、その他の関係会社だったクミアイ化学工業<4996.T>がイハラケミカル工業と合併し、親会社となったことに伴い、理研グリンおよび子会社イハラ代弁が保有するクミアイ化学株式を売却するという。これに伴い第２四半期に親会社株式売却益１億２９００万円を特別利益として計上するが、業績予想については現在精査中としている。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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