岩谷産が下げ渋る、トヨタなどと「日本水素ステーションネットワーク」を設立◇
岩谷産業<8088.T>は朝安でスタートしたものの、前場中盤から下げ渋る動きとなっている。この日、トヨタ自動車<7203.T>や日産自動車<7201.T>、ホンダ<7267.T>などと、燃料電池自動車(FCV)向け水素ステーションの本格整備を目的に「日本水素ステーションネットワーク合同会社」(JHyM(ジェイハイム))を設立すると発表しており、今後の水素ステーション推進強化への期待から買いが入っているようだ。
JhyMには上記4社のほか、JXTGホールディングス<5020.T>、出光興産<5019.T>、東京ガス<9531.T>、東邦ガス<9533.T>、豊田通商<8015.T>、日本エア・リキード(東京都港区)、日本政策投資銀行の計11社が参加。オールジャパンでの協業により、戦略的な水素ステーションの整備および効率的な運営に取り組むことで、FCVユーザーの利便性向上を図り、FCV台数の増加、水素ステーション事業の自立化、さらなる水素ステーションの整備という「FCVと水素ステーションの好循環」の創出を目指すという。また、事業期間を10年と想定し、第1期として21年度までの4年間で80カ所の水素ステーション整備を目標とし、その後もさらなる拡張を目指すともしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
JhyMには上記4社のほか、JXTGホールディングス<5020.T>、出光興産<5019.T>、東京ガス<9531.T>、東邦ガス<9533.T>、豊田通商<8015.T>、日本エア・リキード(東京都港区)、日本政策投資銀行の計11社が参加。オールジャパンでの協業により、戦略的な水素ステーションの整備および効率的な運営に取り組むことで、FCVユーザーの利便性向上を図り、FCV台数の増加、水素ステーション事業の自立化、さらなる水素ステーションの整備という「FCVと水素ステーションの好循環」の創出を目指すという。また、事業期間を10年と想定し、第1期として21年度までの4年間で80カ所の水素ステーション整備を目標とし、その後もさらなる拡張を目指すともしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8088
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1,999.5
(11/12)
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+12.5
(+0.62%)
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7203
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2,717.0
(11/12)
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+63.5
(+2.39%)
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7201
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415.8
(11/12)
|
+47.2
(+12.80%)
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7267
|
1,383.5
(11/12)
|
+4.0
(+0.28%)
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5020
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757.3
(11/12)
|
-5.1
(-0.66%)
|
5019
|
1,000.0
(11/12)
|
-15.5
(-1.52%)
|
9531
|
3,763.0
(11/12)
|
+33.0
(+0.88%)
|
9533
|
3,793.0
(11/12)
|
+13.0
(+0.34%)
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8015
|
2,736.0
(11/12)
|
+14.5
(+0.53%)
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