フォーサイドが後場カイ気配、投資銀行の手数料収入増などで17年12月期業績は計画上振れ
フォーサイド<2330.T>が後場カイ気配スタート。この日正午ごろ、集計中の17年12月期連結業績について、売上高が従来予想の30億円から30億9000万円(前の期比3.3倍)へ、営業利益が2000万円から8700万円(同3.6倍)へ、純利益が1000万円から2400万円(同29.4%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
投資銀行事業で手数料収入が増加したことに加えて、プライズ事業の売り上げが増加したことが寄与した。また、不動産関連事業で仲介手数料や保証料収入が増加したことも貢献したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
投資銀行事業で手数料収入が増加したことに加えて、プライズ事業の売り上げが増加したことが寄与した。また、不動産関連事業で仲介手数料や保証料収入が増加したことも貢献したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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