DICが後場下げ幅を拡大、17年12月期最終利益予想を下方修正
DIC<4631.T>が後場に入り下げ幅を拡大している。この日正午ごろ、17年12月期の連結業績予想について、最終利益を410億円から350億円(前期比0.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
米国で連邦法人税率を35%から21%に引き下げることなどを柱とする税制改革法が成立したことを受けて、米国子会社で繰延税金資産を取り崩す必要が生じており、これに伴い、法人税等調整額が一時的に増加することが見込まれることが要因としている。なお、売上高は7900億円(前期比5.1%増)、営業利益は560億円(同3.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
米国で連邦法人税率を35%から21%に引き下げることなどを柱とする税制改革法が成立したことを受けて、米国子会社で繰延税金資産を取り崩す必要が生じており、これに伴い、法人税等調整額が一時的に増加することが見込まれることが要因としている。なお、売上高は7900億円(前期比5.1%増)、営業利益は560億円(同3.4%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4631
|
3,275.0
(12/02)
|
+14.0
(+0.42%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/14 14:30
-
11/14 12:27
-
11/14 12:23
-
11/14 12:17
-
11/14 12:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 08:40
-
今日 08:37
-
今日 08:30
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /