住友重機が後場一段高、バイオマス高混焼発電設備を受注◇
住友重機械工業<6302.T>が後場に入って一段高となっている。同社はきょう、広島ガス<9535.T>と中国電力<9504.T>が設立した発電事業会社、海田バイオマスパワーから海田発電所(広島県安芸郡海田町)の発電設備(出力112メガワット)を受注したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
この設備は、木質ペレットや県内の未利用間伐材などバイオマス燃料を主燃料とし、再熱方式を採用した高効率なバイオマス高混焼発電設備。運転開始は2021年3月を予定し、発電設備は同社が高い実績を持つ「循環流動層(CFB)ボイラ」を採用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この設備は、木質ペレットや県内の未利用間伐材などバイオマス燃料を主燃料とし、再熱方式を採用した高効率なバイオマス高混焼発電設備。運転開始は2021年3月を予定し、発電設備は同社が高い実績を持つ「循環流動層(CFB)ボイラ」を採用している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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