ナガオカが一時S高、日立造がインドやアフリカで海水淡水化事業開始と報じられ思惑働く◇
ナガオカ<6239.T>が一時ストップ高の1320円まで買われている。18日夕方の時事通信(電子版)で、「日立造船の谷所敬社長はこのほど、時事通信のインタビューに応じ、インドやアフリカで新たに海水の淡水化事業を始める方針を明らかにした」と報じられており、日立造船<7004.T>と共同で海水取水システムを開発したナガオカに思惑的な買いが入っているようだ。
両社が共同で開発した「高速海底浸透取水システム ハイシス(HiSIS)」は、ナガオカスクリーンを応用することで、海水淡水化プラントの大幅なコストダウンを可能にしたという。日立造の海水淡水化事業の拡大で、ナガオカのビジネスチャンス拡大につながるとの期待が強まっているようだ。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
両社が共同で開発した「高速海底浸透取水システム ハイシス(HiSIS)」は、ナガオカスクリーンを応用することで、海水淡水化プラントの大幅なコストダウンを可能にしたという。日立造の海水淡水化事業の拡大で、ナガオカのビジネスチャンス拡大につながるとの期待が強まっているようだ。
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