パイオニアは3日ぶり反発、米エヌビディアと自動運転車開発プラットフォームへの対応で協業へ
パイオニア<6773.T>が3日ぶりに反発している。同社は14日、米エヌビディアの自動運転向け人工知能(AI)車載コンピューターのオープンプラットフォーム「NVIDIA DRIVE PX」への走行空間センサー「3D-LiDAR」対応に向けて協業すると発表。改めて自動運転関連として関心が高まっているようだ。
3D-LiDARは、遠方の物体までの高精度な距離の測定や物体の大きさを検出できるセンサー。同社は2020年以降の量産化を目指し、高性能で小型・軽量・低コストな3D-LiDARの開発を進めており、今年9月から国内外の自動車メーカーやICT(情報通信技術)関連企業などにサンプル供給を開始している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
3D-LiDARは、遠方の物体までの高精度な距離の測定や物体の大きさを検出できるセンサー。同社は2020年以降の量産化を目指し、高性能で小型・軽量・低コストな3D-LiDARの開発を進めており、今年9月から国内外の自動車メーカーやICT(情報通信技術)関連企業などにサンプル供給を開始している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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