イントラスト急反発、家賃保証サービス市場拡大で押し目買いニーズ強し
イントラスト<7191.T>が5%超の上昇で4日ぶり反発に転じた。欧米では金融政策の出口戦略が模索されているが、日本国内は日銀による超金融緩和環境の継続スタンスに変化がなく、有利子負債の大きい大手を中心に不動産業界には追い風が強い。そのなか、総合保障サービスを展開する同社は大手住宅管理会社向けに家賃保証および付帯業務を手掛けている。
「家賃保証サービスは事務負担を軽減したい管理会社の思惑に加え、賃借人が連帯保証人不要という点などが好まれ市場は拡大基調を続けている」(国内証券不動産アナリスト)と指摘されており、同社の中期的なビジネスチャンス拡大に期待が膨らんでいる。18年3月期は35%営業増益を会社側では計画。時流に乗り業績成長期待が強く、押し目を拾う動きが観測される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「家賃保証サービスは事務負担を軽減したい管理会社の思惑に加え、賃借人が連帯保証人不要という点などが好まれ市場は拡大基調を続けている」(国内証券不動産アナリスト)と指摘されており、同社の中期的なビジネスチャンス拡大に期待が膨らんでいる。18年3月期は35%営業増益を会社側では計画。時流に乗り業績成長期待が強く、押し目を拾う動きが観測される。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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