第一生命HDやT&DHDが軟調、米長期・超長期金利の低下が逆風に◇
第一生命ホールディングス<8750.T>、T&Dホールディングス<8795.T>などが軟調。全体相場は押し目買いに日経平均は後場プラス転換しているが、生保会社は売りに押される展開から脱していない。米国では直近、10年債利回りが2.32%台まで低下、30年債利回りも低下基調にあり、22日の米株市場ではゴールドマン・サックスやJPモルガンなど大手金融機関の株価が値を下げている。東京市場でも米長期金利および超長期金利の低下で運用環境に逆風となる大手生保にはネガティブ材料とみなされている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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8750
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4,003.0
(15:30)
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-24.0
(-0.59%)
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8795
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2,472.5
(15:30)
|
-64.0
(-2.52%)
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