■反発期待
8月10日に決算発表と同時に、中期計画書も開示され、5か年計画で、売上、利益ともに大幅増見込みを好感。
8月中旬から続いている綺麗な上昇形は、一時3790円を付けるまでいきましたが調整入り。
11月10日大引け後(15:00)に決算を発表。17年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結営業損益は4億2200万円の黒字(前年同期は3600万円の赤字)に浮上し、通期計画の5億2700万円に対する進捗率は80.1%となった。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結営業利益は前年同期比18.0%減の1億0500万円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比2.4%減の1億6000万円となり、売上営業利益率は前年同期の19.7%→18.2%に低下した。
[出典:株探]
3Qで進捗80%超で、通期未達の心配は薄れました。
前期比伸び率も大きく、充実した優待制度にも魅力があります。
3275円、3360円辺りを超えてくれば、9月12日高値も見えてきそうです。