フォーライフ後場急動意、12月末を基準日とする1対2株の株式分割を発表
フォーライフ<3477.T>が後場に入って急動意。一時20%近く上昇した。同社はきょう午後1時に、12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表。投資単位当たりの金額を引き下げることで株式の流動性を高め、投資家層のさらなる拡大を図るためとしており、これが好材料視されているようだ。
また同時に、18年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算を発表。売上高は40億4300万円(前年同期比5.6%増)、経常利益は2億1400万円(同40.5%減)で着地した。主力の分譲住宅事業は引き渡し棟数が増加した一方、土地の仕入れ値や外注費などの原価率が悪化した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
また同時に、18年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独決算を発表。売上高は40億4300万円(前年同期比5.6%増)、経常利益は2億1400万円(同40.5%減)で着地した。主力の分譲住宅事業は引き渡し棟数が増加した一方、土地の仕入れ値や外注費などの原価率が悪化した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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