注目すべきは個別の銘柄
さて次なる注目は、いついくらで底を入れるかです。
11月10日、11月22日、11月はこの二回の変化日がありますので、このどちらかで調整終了になるはずです。そして株価ですが、これだけ大きく上げて来ましたので、下値抵抗はけっこう深い所にあります。21630円。その下は、21300円です。
注目すべきは個別の銘柄です。日経平均に連動しなかったメガバンク、証券株、鉄鋼株がどの位下げるか。とにもかくにも11月、急落場面は最高にして最後の買い場となる事を予告しておく。
では、御健闘を祈ります。