ゼニス羽田が後場大幅高、9月中間期業績は営業7割増益へ上振れで着地
ゼニス羽田ホールディングス<5289.T>が後場大幅高。この日正午ごろ、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の65億円から77億4400万円(前年同期比21.0%増)へ、営業利益が6億円から9億8000万円(同70.1%増)へ、純利益が4億円から6億6000万円(同58.3%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
コンクリート等製品事業の出荷が好調に推移したことに加えて、一部取引先の受注が前倒しで出荷されたことが上振れの要因という。また、販売単価が安定して推移したことなども寄与したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
コンクリート等製品事業の出荷が好調に推移したことに加えて、一部取引先の受注が前倒しで出荷されたことが上振れの要因という。また、販売単価が安定して推移したことなども寄与したとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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