11月の値動きは?
1300円を意識する展開が続いており、配当利回りの支えもあり下値は限定的。
信用買い残の整理もすすみ、需給も一時期の最悪期からは脱出傾向。
11月は徐々にリバウンドしていく予想で、ディーリング銘柄として注目したい。
11月の株価予想レンジは1270円から1400円の狭いレンジでの値動きを想定したい。
上値には大量の売り物が待っており、それをこなしていくような売買は当面考えにくいのが現実。
値幅は数%の値幅となりましょう。大きな値幅取りのチャンスがある今、日本郵政株は資金効率を考え、下値を拾い上値は追っかけない11月中に売買を完結する短期鞘取り狙い。
大きな値幅取り資金と小さな鞘取り資金は資金を分けることがお勧め。