広栄化学工業は後場急伸も値を消す、電子材料関連製品など増加し18年3月期業績予想を上方修正
広栄化学工業<4367.T>は後場急伸も値を消す。午後1時ごろ、18年3月期の単独業績予想の修正を発表。売上高を170億円から180億円(前期比4.2%増)へ、営業利益を10億円から12億円(同14.4%減)へ、純利益を50億円から52億円(同4.6倍)へ上方修正した。
ファイン関連製品で医農薬中間体や電子材料関連製品の出荷が増加していることに加えて、コスト削減に注力したことが寄与するという。
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高85億8600万円(前年同期比5.7%増)、営業利益7億7300万円(同38.6%増)、純利益49億6900万円(前年同期1億9200万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
ファイン関連製品で医農薬中間体や電子材料関連製品の出荷が増加していることに加えて、コスト削減に注力したことが寄与するという。
また、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高85億8600万円(前年同期比5.7%増)、営業利益7億7300万円(同38.6%増)、純利益49億6900万円(前年同期1億9200万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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