住友化の9月中間期業績は計画上振れで着地、石油化学の売価上昇などが寄与
住友化学<4005.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の1兆200億円から1兆500億円(前年同期比16.6%増)へ、営業利益が650億円から920億円(同94.7%増)へ、最終利益が400億円から680億円(同3.5倍)へ上振れたようだと発表した。
健康・農業関連事業でメチオニン(飼料添加物)の売価下落の影響があった一方、石油化学の売価上昇に加えて、医薬品やエネルギー・機能材料の出荷が堅調に推移したことなどが寄与した。また、持ち分法投資利益の増加なども最終利益押し上げに貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
健康・農業関連事業でメチオニン(飼料添加物)の売価下落の影響があった一方、石油化学の売価上昇に加えて、医薬品やエネルギー・機能材料の出荷が堅調に推移したことなどが寄与した。また、持ち分法投資利益の増加なども最終利益押し上げに貢献した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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