日新薬が冴えない、9月中間期業績は計画上振れで着地も反応限定的
日本新薬<4516.T>が冴えない。18日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高が従来予想の475億円から496億円(前年同期比11.5%増)へ、営業利益が68億円から92億円(同41.7%増)へ、純利益が52億円から69億円(同53.9%増)へ上振れたようだと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
国内医薬品が好調に推移したことで売上高が計画を上回ったことに加えて、研究開発費が想定を下回ったことが利益押し上げにつながったとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
国内医薬品が好調に推移したことで売上高が計画を上回ったことに加えて、研究開発費が想定を下回ったことが利益押し上げにつながったとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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