DWTIが3日ぶり反発、眼科手術補助剤の医師主導第3臨床試験を開始
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が3日ぶりに反発している。16日の取引終了後、同社開発品の眼科手術補助剤「DW-1002」に関して、日本の白内障手術時の水晶体前嚢染色を対象にした医師主導国内第3相臨床試験を九州大学病院が主体となり実施したと発表しており、治験の進捗への期待から買いが入っているようだ。
「DW-1002」は、九州大学の研究グループが発見したBBG250という染色性の高い色素を主成分とした眼科手術補助剤で、DWTIは産学連携機構九州(福岡市早良区)からの独占的ライセンスに基づいて開発している。なお、同件による17年12月期業績予想の変更はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「DW-1002」は、九州大学の研究グループが発見したBBG250という染色性の高い色素を主成分とした眼科手術補助剤で、DWTIは産学連携機構九州(福岡市早良区)からの独占的ライセンスに基づいて開発している。なお、同件による17年12月期業績予想の変更はないとしている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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