トヨタ、SUBARUなど自動車株が上昇、1ドル=112円台半ばまで円安進行◇
トヨタ自動車<7203.T>、SUBARU<7270.T>などをはじめ自動車株に買いが先行している。ここ米国株市場でNYダウが7日続けて過去最高値を更新するなどリスクオンの流れが強まるなか、外国為替市場でも安全資産とされる円は売られる展開にある。加えて、米長期金利が連日上昇基調にあり、直近の米10年債利回りは2.27%まで上昇、日米金利差拡大の思惑からドル高・円安の流れを誘発している。足もとドル円相場は1ドル=112円台半ばまで円安が進行、為替感応度の高い自動車セクターには追い風材料となっている。
なお、トヨタ、SUBARUともに今期の想定為替レートは1ドル=110円。実勢はそれよりも2円以上円安に振れており、輸出採算向上が期待される状況にある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、トヨタ、SUBARUともに今期の想定為替レートは1ドル=110円。実勢はそれよりも2円以上円安に振れており、輸出採算向上が期待される状況にある。
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