【買い】エディア（3935）中国でゲームサービス事業を展開。MAPLUSのあともタイトル控え。時価総額60億台。

■続伸期待

スマホ向け主体のゲームと生活関連情報の企画開発や運営を手掛ける。主力の「魔雀ヴィーナスバトル」は麻雀とカードバトルを融合したスマホゲーム。自社タイトルとしてカードバトルゲーム「ヴィーナスブレイド」も保有。生活関連情報では「超ラーメンナビ」、「るるぶｍｏｂｉｌｅ」などを展開。

5月に、位置情報技術とスマートフォンゲーム開発・運営のノウハウを融合させたサービス第一弾[ＭＡＰＬＵＳ＋＋]の制作を発表し株価水準を一気に押し上げました。
7月には、8月31日を基準日とした1：2の株式分割を発表。
8月は中国でエンターテインメント事業を展開する美盛文化グループの日本法人である愛華と、中国市場でゲームサービス事業を展開することを目的に業務提携。材料視されています。

7月には一時上場来高値を上回って来ましたが、8月には3050円安値を付ける場面も。
しかし、26MAサポート、好材料もあり8月3週の足は前週の陰線を包む陽線が示現。
8月4週の続伸を予想。