板硝子が反発、国内大手証券が目標株価を960円に引き上げ
日本板硝子<5202.T>が反発している。SMBC日興証券が17日付で投資判断「1」を継続しつつ、目標株価を900円から960円へ引き上げたことが好材料視されているようだ。
同証券では、欧州を中心とする自動車用ガラス事業の生産性の向上や高機能ガラス事業の拡販、高付加価値製品比率の上昇などで、利益回復が進んでいる点を評価。18年3月期業績は、欧州の建築用・自動車用ガラス事業を中心に高い生産性の維持によって利益率が改善し、営業利益は会社計画の360億円を上回る368億円(前回予想365億円)になると見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、欧州を中心とする自動車用ガラス事業の生産性の向上や高機能ガラス事業の拡販、高付加価値製品比率の上昇などで、利益回復が進んでいる点を評価。18年3月期業績は、欧州の建築用・自動車用ガラス事業を中心に高い生産性の維持によって利益率が改善し、営業利益は会社計画の360億円を上回る368億円(前回予想365億円)になると見込んでいる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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