東証REIT指数が連日の安値更新、毎月分配型投信や金利上昇に絡む懸念で下値探る◇
東証REIT指数は4日続落で連日の年初来安値。年初からの下落率は10%を超し、下値を探る展開となっている。個別では日本ビルファンド投資法人<8951.T>やジャパンリアルエステイト投資法人<8952.T>が新安値に売られている。
毎月分配型投信が長期投資に適した複利の効果が得られないと問題視され同投信の設定が減るなか、REIT市場への資金流入が細っている。また、欧米市場で長期金利が上昇基調にあり、日本の金利も上値を探る動きにあるなか、高利回りを売り物とするREITへの投資の魅力は相対的に低下しているとの見方もある。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
毎月分配型投信が長期投資に適した複利の効果が得られないと問題視され同投信の設定が減るなか、REIT市場への資金流入が細っている。また、欧米市場で長期金利が上昇基調にあり、日本の金利も上値を探る動きにあるなか、高利回りを売り物とするREITへの投資の魅力は相対的に低下しているとの見方もある。
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