土木管理試験所が急反騰、日々公表も売り一巡後に投機資金が再攻勢
土木管理総合試験所<6171.T>が急反騰となった。「都民ファーストの会」が掲げる重点政策項目に関わる銘柄群に物色の矛先が向いているが、同社はインフラ関連の土質・地質調査などを手掛けていることから、豊洲市場への移転に絡む関連有力株として投機資金を呼び込んでいる。
地中情報のビッグデータ共有システム「ロードス」の開発などが、展開材料としてハヤされている。きょう売買分から東証が日々公表銘柄に指定しており、朝方は軟調だったが、売り一巡後、前場中ごろから一気に上昇トレンドに切り返した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
地中情報のビッグデータ共有システム「ロードス」の開発などが、展開材料としてハヤされている。きょう売買分から東証が日々公表銘柄に指定しており、朝方は軟調だったが、売り一巡後、前場中ごろから一気に上昇トレンドに切り返した。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
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