明日の為替相場見通し=111円台の膠着相場続くかが焦点
今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、111円台の膠着相場が続くかどうかが焦点となりそうだ。予想レンジは1ドル=111円00~112円30銭。
この日は、午後3時まで111円30銭前後の一進一退が続いたが、欧州時間に入るとともに111円60銭台まで値を上げた。111円70銭前後は相場のフシとなっており、ここを抜ければドル円相場は112円を意識したドル高・円安も期待できる。今晩はニューヨーク市場で米5月耐久財受注や米5月シカゴ連銀全米活動指数の発表がある。特に、耐久財受注は設備投資の先行指標でもあり、その結果が市場の関心を集めている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この日は、午後3時まで111円30銭前後の一進一退が続いたが、欧州時間に入るとともに111円60銭台まで値を上げた。111円70銭前後は相場のフシとなっており、ここを抜ければドル円相場は112円を意識したドル高・円安も期待できる。今晩はニューヨーク市場で米5月耐久財受注や米5月シカゴ連銀全米活動指数の発表がある。特に、耐久財受注は設備投資の先行指標でもあり、その結果が市場の関心を集めている。
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