■反発期待
赤字企業というイメージが強いかもしれませんが、四季報予想では19年3月期には経常利益が差し引きゼロ予想までに改善。
6月上旬から株価は、一時3倍以上になるなど急動意しました。
海洋研究開発機構などが房総沖海底にレアメタル含むコバルトリッチクラスト(コバルトリッチクラストにはニッケル、テルル、白金などが含まれている)の広がりを発見したことをキッカケに、思惑が向かっているのかも知れません。
株価が動いているという事は、市場参加者がそれ相応に決めた値段であるので、材料を詮索しても仕方ありません。
資金が向かっているのは確かで、相場はまだ終わってないと思われます。
出来高は減少傾向でも、100円ラインは強く、売り圧力も弱まってきている印象で、良く値を保ちあっています。
数字節目の100円、5MAなどをサポートに反発期待の買い予想です。