日本触媒が大幅続落、国内大手証券が投資判断を引き下げ
日本触媒<4114.T>が大幅続落。SMBC日興証券が13日の取引終了後、投資評価を「1」から「2」とし、目標株価を8570円から7190円へ引き下げたことが弱材料視されているようだ。
同証券では、高吸水性樹脂(SAP)の需給バランス好転の恩恵が限定的とみているほか、SAPに次ぐ新たな収益源の確立に時間を要すると考えられることなどが投資評価引き下げの要因。さらに、18年3月期の営業利益予想を265億円から230億円へ、19年3月期を同285億円から240億円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同証券では、高吸水性樹脂(SAP)の需給バランス好転の恩恵が限定的とみているほか、SAPに次ぐ新たな収益源の確立に時間を要すると考えられることなどが投資評価引き下げの要因。さらに、18年3月期の営業利益予想を265億円から230億円へ、19年3月期を同285億円から240億円へ下方修正している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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