■有機EL
各種コーティング・ラミネーティング装置等の塗工機関係機器と各種成膜装置・高機能繊維製造装置などの化工機関係機器が2本柱。液晶・FDP等の高精度薄膜塗工・成膜装置でエレクトロニクス業界も顧客のため業績の変動幅が大きいのが特徴。
リチウムイオン電池や、有機ELディスプレイの塗工ラインも揃っており、テーマ性にも強い。
今期業績見通しは、増収予想ではあるものの、大幅な減益見込みであり、
一時的に売られはしたものの、25MAがサポートになり限定的。
5月はレンジの動きでしたが節目1458円を5月31日に上抜け、6月に向けて良い兆し。
長期チャートでは、1500-1540円にも節目があり、ここを超えてくると年初来高値が見えてきそうです。