図研が11年ぶり1500円台回復、前期営業利益倍増で今期も大幅増益基調を継続
図研<6947.T>が急伸、2006年2月以来約11年ぶりとなる1500円台を回復した。
プリント基板用CAD・CAMシステムの総合メーカーで欧州や米国、中国など海外の需要を開拓し業績は好調に推移している。
前日に発表した17年3月期連結決算は営業利益が15億9600万円(前の期比2.1倍)、最終利益12億600万円(同4.5倍)と高変化を示したが、18年3月期は、売上高が240億円(前期比8.1%増)とトップラインが伸び、つれて営業利益も19億円(同19.0%増)と2割近い増益を見込む。19年3月期は営業利益段階で26億円を想定しており、中期成長に対する期待も大きい。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
プリント基板用CAD・CAMシステムの総合メーカーで欧州や米国、中国など海外の需要を開拓し業績は好調に推移している。
前日に発表した17年3月期連結決算は営業利益が15億9600万円(前の期比2.1倍)、最終利益12億600万円(同4.5倍)と高変化を示したが、18年3月期は、売上高が240億円(前期比8.1%増)とトップラインが伸び、つれて営業利益も19億円(同19.0%増)と2割近い増益を見込む。19年3月期は営業利益段階で26億円を想定しており、中期成長に対する期待も大きい。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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