日軽金HDが後場プラス転換、自動車向け二次合金など好調で17年3月期業績は計画上振れ
日本軽金属ホールディングス<5703.T>が後場終盤になってプラス圏に急浮上している。午後2時ごろ、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の4450億円から4480億円(前の期比3.5%減)へ、営業利益が270億円から300億円(同11.9%増)へ、最終利益を160億円から190億円(同22.3%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが株価を押し上げている。
自動車向け二次合金や電機電子向けアルミ板材、および食品工場・低温物流倉庫向けパネルシステムなどで販売量が増加したことが要因。また、これによる品種構成の改善やコスト改善も営業利益の上振れにつながったようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
自動車向け二次合金や電機電子向けアルミ板材、および食品工場・低温物流倉庫向けパネルシステムなどで販売量が増加したことが要因。また、これによる品種構成の改善やコスト改善も営業利益の上振れにつながったようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
5703
|
1,540.0
(12/03)
|
+11.0
(+0.71%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
11/25 13:51
-
11/05 07:32
-
11/02 07:32
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /